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プリファレンスマップ解析サービス
弊社の解析サービスの一つで、プロダクトマップに嗜好度などを等高線で表示したグラフの作成サービスです。様々なデータからプリファレンスマップの作成とマーケティング・商品開発への提案をいたします。
プリファレンスマップ入門テキスト予約限定発売
こんな場面で活用いただけます
- 毎年市場調査をしてマップを作るけど、ポジションが大きく異なるので前年との比較ができない。
- 異なるデータソース(市場調査、官能評価、機器分析)から作成したマップを同じ軸で比較したい。
- ポジショニングのギャップ分析(認知イメージ、商品特性)から商品の訴求ポイントを発見する。
プリファレンスマップとは
プリファレンスマップとは嗜好度をプロダクトマップ(2次元散布図)上に表示したグラフです。
嗜好度には嗜好調査のデータを表示しますが、嗜好調査を行っていないサンプルの嗜好度も推定できます。
拡張プリファレンスマップ(Extended preference mapping)とは
拡張プリファレンスマップ(E-PREF)とはプリファレンスマップの手法を拡張し、商品開発に役立つマーケティング志向のツールです。
通常のプリファレンスマップは嗜好度を推定しますが、E-PREFでは売上高や購買意欲やリピート意向などマーケティングの目的となる変数を推定します。
弊社のE-PREF解析は線形モデル・非線形モデルに加えて、最新のディープラーニングを使ったマップ作成が可能です。
お客様の保有するデータと解析目的に合わせてご提案いたします。
データをお持ちでないお客様はデータの取得からサポートいたします。
シミュレーションマップ
レバーつまみ(原材料の配合比)を動かし、試作品のポジショニングおよび嗜好度を推定します。
配合に関する情報など付加することで作成できます。
ビッグデータ分析による売上高シミュレート
ビッグデータ分析による拡張プリファレンスマップの売り上げシミュレートの例です。
商品のポジションの移行(レシピ変更)による影響を売上高(金額)をシミュレートすることで意思決定をサポートします。マーケティング利用としては直接売上高を推定するため、マーケティングツールとして活用します。
購買者のシングルソースデータ、POS、企業の広告出稿データなど売り上げに寄与する多くの情報を必要とします。
その他の活用事例
「コンセプトづくり」
「商品ラインナップの管理」
「試作品の嗜好度推定」
「プライベートブランドの風味をナショナルブランドに近づける」
「市場の商品から好まれる風味を探索」
「マーケティング・広告戦略の立案」
「営業活動に活用」
様々な活用事例がございます。詳しくはお問い合わせください。
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