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MagicSenseの使い方（5章）
料金体系
- 表示文のカスタマイズに役に立つHTMLタグ
- 基本の書き方
- 目的別タグの説明
１．基本の書き方
本ツールで表示文などを変更したい場合は、HTMLを使って表示を変えることができます。
HTMLを使うときは必ず<html>と</html>で表示するテキストを挟みます。ここでHTMLの設定をする単語（<html>や<b>など）をタグといいます。タグは<html>と</html>で挟んでおかないとテキストと判断されてそのまま表示されてしまいます。
【例】
<html>評価はすべて終了いたしました。</html>
タグの使い方には２つの方法があります。
１つは対象をタグで挟む方法です（太字にする<b>など）。
もう一つは必要な場所にタグを入れる方法です（改行をする<br>など）。
なお、HTMLは豊富な機能があります。ここでは一部だけを紹介しますが、様々な機能を使ってみたい方はHTMLの参考書やサイトをご参照ください。但し、本ツールではすべてのタグには対応しておりませんのでご了承ください。
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２．目的別タグの説明
①文字を強調する・・・<b>、<i>、<u>
文字を強調する方法として、太字・斜字・アンダーラインがあります。強調したいテキストをタグで挟みます。
【例】
<html><b>評価はすべて終了いたしました。</b></html>
<html><b>評価は<i>すべて終了</i>いたしました。</b></html>
<html><b>評価は<i><u>すべて終了</i></u>いたしました。</b></html>
②文字の大きさ・色を指定する・・・<font>
文字の大きさはsize=”3”のように数値を指定します。（数値は１から７まで。3がデフォルトサイズ）。
文字の色はcolor=”blue”のように色名を指定します。
（色名には、black（黒）,blue（青）,red（赤）,green（緑）,brown（茶）,gray（灰）,yellow（黄）,white（白）などがあります）
【例】
<html><font size="4" color="blue">評価はすべて終了いたしました。</font></html>
③改行する・・・<br>
複数行にわたって表示するときに使います。改行を入れたいところに<br>タグを挿入します。
【例】
<html>評価は<br>すべて終了いたしました。</html>
④画像を表示する・・・<img>
ロゴやイメージ画像などの画像を表示したい場合に使います。
<html><img border="0"
src="file:./setting/logo.gif" width="200" height="100" alt="ロゴ"></html>
※scrで指定したパスはsettingフォルダ内のlogo.gifを表示するように指定してあります。
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