味覚検査とは、個人の味覚能力を定量化するテストです。例えるならば視力検査の味覚版です。視力には視力検査が、聴力には聴力検査があります。そしてこの検査では味覚について測定します。
弊社の測定方法は官能評価パネル育成で培われてきた技術・データに基づいております。
《検査の流れ》
自然な食品摂取に最も近い、溶液を使った全口腔法を採用。
自然な状態での検査が可能となり、実際の状況に近い能力が測れます。
全口腔法とは・・・試料を溶液化して、口の中全体で味わう方法。
検査はISO・JISに準拠
EU圏との貿易では必須といわれるISO規格と国内規格JISに準拠したテスト手法を採用しております。導入期から将来にわたってご利用いただけます。(一部適用外)
標準化によって結果の比較が容易
社内だけではなく、社外との比較も容易に出来ます。自社のポジション確認にも最適です。
新卒・中途採用の適性検査で適材適所を実現!
昇格・資格制度へ組込み、客観的な人事評価を!
品質管理「官能検査」、商品開発「官能評価」の導入!